誰でもスマホは、契約時のプランによって容量が異なります。
「毎月の料金をできるだけ安くしたい」と思って小さめの容量プランを選ぶと、場合によってはギガが足りなくなってしまうということもあるでしょう。
ここでは、誰でもスマホで容量の上限にいったとき、ギガを追加して速度制限を解除する方法を詳しく解説します。
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誰でもスマホでギガ追加をする方法
誰でもスマホは、ギガの容量に応じて7つの料金プランがあり、容量の上限を超えてギガを使ってしまうと通信速度が制限されてしまいます。
制限を解除するために、ギガ追加のサービスがあります。
誰でもスマホのギガ追加サービス
誰でもスマホのギガ追加は、「データ通信容量追加サービス」と言います。
基本料(1GB) | 330円 |
決済手数料(1回の申込ごと) | 220円 |
このように、1GBあたり330円+1回の申込ごとに220円の決済手数料がかかります。
1GB追加する場合
330円+220円(決済手数料)=550円
3GB追加する場合
990円+220円(決済手数料)=1,210円
決済手数料は申し込むたびにかかるので、あらかじめたくさんギガを使用することがわかっているのであれば、まとめて申し込んだ方がいいですね。
誰でもスマホでギガ追加する手順
ギガを追加するには、
- マイページから申し込む
- ヘルプデスクに問い合わせて申し込む
の2通りがあります。マイページから簡単に申し込めるので、特別な事情がない限りはマイページから手続きすることをおすすめします。
マイページからの申し込み方法
- マイページにログイン
- 「データ通信料を追加する」をタップ
- 追加したいギガ数を入力→「確認画面へ進む」をタップ
- 内容を確認して「この内容で申し込む」をタップ
- 追加完了
速度制限になってもギガを追加しないとどうなる?
ギガを使いきると速度制限がかかりますが、そのままギガ追加をせずに使うという方法もあります。
速度制限がかかると低速モードになる
契約の容量を超えると通信速度に制限がかかり、ギガ追加をしない限りは月末まで低速モードで利用することになります。
低速モードはギガを消費しないので、そのまま使う分には追加料金は発生しません。
速度制限中の低速モードでもできること
速度制限がかかった低速モードでは、読み込み速度が遅くなったり、動画など大容量のコンテンツを見ることが難しくなりますが、次にあげるような内容なら利用可能です。
- LINEなどのチャットアプリでテキスト送受信
- メールの送受信
- 文字が中心のwebサイト閲覧
- 文字が中心のSNS閲覧
このように、テキスト中心のサービスであれば低速モードでも使えます。ただ、読み込みが遅いなど利用にあたって不便さを感じるのも事実です。最低限の利用と考えて使うようにしてください。
誰でもスマホでギガを節約しながら使う方法
誰でもスマホではギガが足りなくなったら追加できますが、よけいな出費を抑えるためにもできれば毎月契約したギガの範囲内で収めたいですよね。
ギガを節約しながら誰でもスマホを使う方法についてもご紹介していきます。
WiFiがあるところでは利用する
自宅にWiFiがあるなら、自宅では必ずWiFiをオンにしましょう。また、外出先でもフリーWiFiを使うようにすれば、ギガの消費を抑えることができます。
ただし、フリーWiFiを使うときは安全性にも注意してください。WiFi一覧を表示して、WiFi名の前に錠前マークがついているもの(通信が暗号化されている)を選んで使うようにしましょう。
アプリの自動更新をオフにする
スマホのアプリの自動更新がオンになっていると、知らない間に大量のギガを消費してしまいます。
アプリの自動更新を「WiFi接続時のみ」に設定するようにしましょう。
動画の自動再生をオフにする
ヤフーニュースなどのwebメディアや、XなどのSNS、YouTubeなどで動画の自動再生がオンになっていると、自動的にギガを消費してしまいます。
各アプリで動画の自動再生をオフにしておくようにしましょう。
画像や動画を送るときにデータを小さくする
LINEやメールなどで画像や動画を送信する前に、データサイズを小さくしておくのもギガ消費の節約になります。
データサイズを小さくすることができるアプリやサイトがあるので、利用してみてください。
データセーバーをオンにする
スマホには、通信データの使用量を抑えるデータセーバーがあります。データセーバーをオンにすれば、アプリがバックグラウンドでデータ通信を行うことを制限することができます。
スマホの設定画面から、「通信量を節約」または「データセーバー」をオンにして使うようにしましょう。
誰でもスマホでギガ追加はした方がいい?
誰でもスマホでギガが足りなくなったとき、追加したほうがいいのでしょうか?追加のメリットとデメリットについて解説します。
ギガ追加のメリット
ギガ追加をするメリットは、最低1GBから必要な分だけ追加することで、安価にストレスなくネットを利用できることです。
低速モードでは容量が大きくて使えないサービスもあるので、快適にネットやアプリで楽しみたいなら利用した方がいいでしょう。
ギガ追加のデメリット
一方で、ギガ追加にはデメリットもあります。
それは、料金が追加でかかること。1GBあたり330円+決済手数料220円=550円なので負担は大きくないと感じるかもしれませんが、1GB追加では足りずに次々と追加していった場合、塵も積もれば山となるで数千円の追加料金が発生してしまうこともあり得ます。
契約プランの見直しも検討
何度もギガ追加が必要になるのであれば、今の契約プランではそもそもギガ数が足りていないということも考えられます。その場合、一度契約プランを見直してみましょう。
毎月数ギガ追加するより、1つ上のプランにした方が安くなるということもあるからです。
最終的に毎月何ギガ使っているのかを確認し、快適にネットを使うためにはどのプランが最適なのか見直してみてください。プランを上げたとしても、結果的に節約につながるはずです。
誰でもスマホのギガ追加よくある質問
ギガ追加してあまったギガは繰り越せる?
誰でもスマホでは、あまったギガを翌月以降に繰り越すことはできません。
ギガ追加は最低何ギガから?
ギガ追加は最低1GBからです。まとめて追加することもできますが、あまっても繰り越しができないので、必要なギガ数を見極めて申し込むようにしましょう。
ギガ追加するとすぐに速度制限は解除される?
ギガ追加が完了すれば、速度制限は即時で解除されます。回線速度は速くなり、動画などの視聴もできるようになります。
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