ブラックでも契約ができる誰でもスマホですが、申し込む前にデメリットはないのか知っておきたいですよね。
ここでは、誰でもスマホのデメリットを5つ挙げて解説していきます。
誰でもスマホに申し込んだ方がいい人と、申し込まない方がいい人についても解説しますので、申し込み前に参考にしてみてください。
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誰でもスマホの5つのデメリット
他社で審査に通らなかった人でも使える誰でもスマホですが、デメリットについてもしっかり理解しておきましょう。
デメリット①激安の格安SIMよりは料金が高い
格安SIMの中には、月々数百円~という激安のプランを提供している会社もあります。そうした格安SIMの会社と比べると、誰でもスマホは少し高いと感じるかもしれません。
ただし、誰でもスマホの料金はかけ放題も込みなので、通話料金も含めて考えるとお得になっています。ドコモなどの大手キャリアと比べるとかなり安いですし、大手系列の格安SIMと比べてもかけ放題込みで計算すると安く使えることがわかります。
データ通信料金 | かけ放題料金 | 合計 | |
誰でもスマホ | 3GB:3,580円 | 0円(込み) | 3,580円 |
ドコモ(eximo) | 3GB:5,665円 | 1,980円 | 7,645円 |
UQモバイル | 4GB:2,365円 | 1,980円 | 4,345円 |
ワイモバイル | 4GB:2,365円 | 1,980円 | 4,345円 |
デメリット②大手を比べると速度が遅い
誰でもスマホはドコモ回線を一部借りて使っています。なので、他の格安SIMと同じように大手と比べると速度が遅く感じることがあります。
特に、昼休みや夜などアクセスが集中する時間帯には通信速度が遅くなりやすいです。
とは言っても、大手キャリアと比べて遅いというだけで、他の格安SIMとは同じくらいのレベルと言えるので、大手で契約できないのであれば速度の遅さは十分に許容範囲ではないかと思われます。
デメリット③クレジットカード払いはできない
誰でもスマホの支払い方法は、コンビニ払いと口座振替の2種類のみです。クレジットカード払いには対応していません。
クレジットカード払いでポイントを貯めたい人や、少しでも支払い日を先に延ばしたい人にとってはデメリットと言えるかもしれないので注意してください。
デメリット④オンラインショップで買える端末は中古だけ
誰でもスマホでは、端末もセットで申し込むことができます。ただし、選べるのは中古の端末のみ。
購入できる中古端末は美品ではありますが、多少すり傷やこすれなどがついているものもあります。
新品を使いたい場合は、別途自分で購入して用意してください。
デメリット⑤ギガの繰り越しができない
誰でもスマホでは、ギガがあまった場合でも、翌月に繰り越すことはできません。追加で購入したギガも繰り越しはできないので注意しましょう。
誰でもスマホのメリットは?
他社で契約できない人にとっては、誰でもスマホにはデメリットを上回るメリットがあります。
審査落ちはほぼない
他社で滞納があって契約できない人にとって最大のメリットと言えるのが、審査落ちはほぼなく誰でも使えること。
誰でもスマホでは、他社が行っているような一般的な審査は行っていないので、書類やメールアドレスの不備がなければ基本的に申し込んだらすぐに契約できるようになります。
クレジットカードや銀行口座がなくても支払える
クレジットカード契約ができなかったり、事情があって銀行口座を作れない場合でも、誰でもスマホならコンビニ払いを選ぶことで問題なく契約することができます。
手元にすぐ届く
誰でもスマホは、17時までの初期費用を入金すれば、当日の発送になります。早ければ翌日には手元に届くということですね。
急ぎでスマホが必要な場合でも安心です。
誰でもスマホを申し込まない方がいい人
- 他社で契約できる人
- 通信速度重視の人
もし他社で契約ができるなら、誰でもスマホ以外の会社で料金プランや通信速度が自分の希望に合うものを選んだ方がいいと思います。
誰でもスマホを申し込んだ方がいい人
- 他社で滞納がある人
- 他社で審査に落ちた人
- クレジットカードや銀行口座がない人
逆に、他社でスマホの契約ができなかったり、クレジットカードや銀行口座が作れない人の場合、誰でもスマホは最適な選択肢となるはずです。
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